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@Christy

NO.366

平成18年10月30日
October 30,2006

● 1930年お生まれの茂木一九三大兄様からいただきました最近の一首:

   秋の野の
     散歩みやげの
       数珠球を
         磨きてつなぐ
          妻は少女に

   (※ ご夫妻さまの情愛こまやかにしてうつくしく、秋の野におもいはせばや)


● 疑えば花ひらかず

十住昆婆沙論易行品:

疑えば花ひらかず
信心清浄ならば
花ひらいて
仏を見たてまつる

坂村真民:

念ずれば花ひらく
Pray, and any flower of yours will come out.


● 真民さん『鳥は飛ばねばならぬ』から(英文校閲:Frances Ford)

4.4今を生きる

咲くも無心
散るも無心
花は嘆かず
今を生きる

Live Fully in the Present

Flowers come out
 in the state of perfect selflessness,
 and go out in the same manner.

They never worry about the future
 and never regret the past.
They live fully in the present.

4.5大木を仰げ

耐えがたいときは
大木を仰げ
あの忍従の歳月と
孤独とを思え

Look Up to a Towering Tree

When you can no longer bear ill treatment,
 look up to a towering tree
 and give thought to the thousands of years
 the tree has been enduring in solitude.

4.6孤独

木も孤独
草も孤独
だから
あんなに美しい花を
咲かせるのだ

鳥も孤独
虫も孤独
だからあんなにいい声で
鳴くのだ

星も孤独
仏様も孤独
だからあんなにキラキラと
光り輝くのだ

Solitude

The tree is in solitude.
The grass is also in solitude.
That's why they let come out such beautiful flowers.

The bird is solitary.
The singing insect is also solitary.
That's why they chirp in such a beautiful tone of notes.

The star is in solitude.
The Buddha is also in solitude.
That's why they sparkle in such holy glittering.

4.7昼の月

昼の月を見ると
母を思う
こちらが忘れていても
ちゃんと見守っていて下さる
母を思う
かすかであるがゆえに
かえって心にしみる
昼の月よ

The Moon in Daylight

When I look up to the moon in daylight
 I'm reminded of Mother.
Even when I forget about her
 she always watches over me.
I remember her.
Just because her figure is faint
 it permeates me in my heart all the more.
Ah, the moon in daylight!

4.8朴とタンポポ

わたしが一番好きなのは
朴(ほお)とタンポポだ

一つは天上高く
枝を伸ばしてゆく
山の木であり
一つは地中深く
根をおろしてゆく
野の草だからである

この天上的なものと
この地上的なものを
こよなく愛するがゆえに
願えることなら
この二つを
わたしの眠るかたわらに
植えてもらいたい

風吹けば
朴の花は
ほのかに匂い

タンポポの種は
訪れた人の胸にとまって
わたしの心を伝えるであろう

Magnolia [Magnolia Hypoleuca] and Dandelion
I like magnolias and dandelions best of all.

One is a tree growing in the mountains,
 with its branches extended high up into the heavens.
The other is a grass growing on the plains,
 with its root extended deep down into the earth.
This is why I like them.
The one is a natural gift from Heaven.
The other is a natural gift from Earth.

Since I'm in deep love with them
 I wish both of them could be planted
 by the side of my final resting place.
Then, a faint smell of the magnolia blossoms
 will float on the breeze around there,
 the dandelion pollen, on the wind,
 will come to stay on the heart of my visitors there,
 and convey my best wishes to them.


● 英語学習辞書の問題点 ― 特に比較文について(その4)

Some problems of English Dictionaries for learners: with special
references to degree constructions

まとめ

辞書における日本語による「意味をとるための説明」を参照しただけで,
場面に応じた英語の使い分けができるようになることができれば,
それはそれで好ましいことではある。

しかし,場面に応じた適切な英語を紡ぎ出すという作業は,
実際には,なかなかに難儀なことのように思われる。
辞書,なかでも発信型辞書を標榜する辞書は,
できるだけ新しい知見やヒントをさらに追加あるいは削除しながら,
英語の紡ぎ出しかたを指南する立場からの
記述をさらに充実させてゆくことが肝要なことであるように思われる。

以下に本稿において述べた内容の要約を示す。

1.as ~ as で表現するequatives(同等比較構文)は,
constructions of strict identity
(厳密な意味での「同等」を表わす構文)ではなくて,
a sense of “same or more”
(「=」もしくは「≧」の意味)を伝える構文である。
 
 Jane is as clever as her brother.
「Janeはとても賢いよ,あの賢い兄さんにも負けていないよ,
甘く見てはいけないよ」というほどの意味になる。

「Janeの賢愚の程度は兄さんと同じくらいだ」
ということを強調するパターンではなくて,
すでに賢いとわかっている兄と比較することによって,
Janeがいかに賢いかを強調するパターンである。

2.Jane is no cleverer than her brother.
   = Jane is no more clever than her brother
賢くないことが分っている兄と比較して,
ジェーンがいかに賢くないか
(つまり,馬鹿か)を強調するパターンである。
as clever as と
no cleverer than [no more clever than]
の二つの表現は,同程度という意味機能の観点
から見ると,正反対の意味機能を担う。

3.X is not as ~ as Y.とX is ―er than Y.
X is not as---as Y.のパターン
と反対の意味機能を担うパターンは
,X is ―er than Y.のパターンである。

その理由は,“as ~ as の否定は,
「≧」の意味の否定である” ので,
“not as ~ asは
「not ≧」の意味を表わすことになる”
からである。

下記の(a)のようなパターンは,
(b)のようなパターンに対する
「自然で標準的な否定パターン」である。
(c)のようなパターンは,
(b)に反論する場合にのみ用い,
使用頻度はかなり低い。

    a. Jane is not as clever as her brother.
    b. Jane is cleverer than her brother.
    c. Jane is not cleverer than her brother.
 
 
4.No more than 100 people came.
「たった100人しか来なかった」

no more than … は
あとに来る数量を強調するために用いるパターン
であった。
これは,「話し手が100という数を小さな数と考えている」
という点を強調する文であった。
 
no more than Xは,
さらに言えば,
not more than Xと
基本的には同じ意味機能を担うことができる。

「no more than X」は,
意味的には「X at the most
またはat most X(せいぜい,多くても)
に近い表現」でもあり,
この二つの表現はどちらも,
提示された数量が考えうる最大の数量であり,
それよりも低い可能性もある,
ということを示す。

   「仙台まで車でせいぜい5時間だ」
a. It will take you no more than 5 hours
to drive to Sendai.
b. It will take you 5 hours at the most
to drive to Sendai.
c. It will take you not more than 5 hours
to drive to Sendai.

 
辞書が,no more thanを
not more thanと
同じように使えることを積極的に
追認するようになれば,
辞書の支援をうけて英語を紡ぐということを
してきた多くの学習者も
no more than \48,000と
as little as \48,000の使い分けが
できるようになってゆけるかもしれない。
 
as little as \48,000は,
売り手がアピールする最安値である。
客が支払わねばならぬ
最低の金額を伝えるのが
as little asである。
旅行会社のキャッチコピー
「韓国旅行は,激安の48,000円から」
に相当する意味を表わす。

これに対して,no more than \48,000は,
客が支払わねばならぬ最高金額
を伝える。
同時に,
これよりも低価格になる可能性も示唆する。
「韓国旅行は,激安の48,000円まで」
のような意味に解される。
しかし,売り手は,
通常,このようなキャッチコピーは作らない。

5.No fewer than 100 people came.
「100人も来た」
no less /fewer than … は
あとに来る数量を強調するために用いられ,
話し手は100という数を大きな数と考えている,
という場合の表現パターンであった。
 
no less/fewer than Xは,
さらに言えば,意味的には
at least X
または
X at the (very) least(少なくとも)
に近い表現でもある。
つまり,no less/fewer than X
とnot less than Xとは
基本的には意味が重なる。
 
辞書が,no less thanを
not less thanと同じように使えることを
積極的に追認してゆけば,
辞書の支援をうけて英語を紡ぐということをしてきた
多くの学習者も
下記のようなno less than $13.1 millionと
as much as $13.1 million
との使い分けができるようになってゆけるのかもしれない。
 
No less than $13.1 million
are necessary for giving first aid
to the tsunami sufferers,
UN expert said.
The amount is preliminary,
and it will certainly grow in the future.
 
この文例においては,
国連専門家筋の認識として
「少なくとも$13.1 millionが必要だ」との見解が
提示されている。
当局筋がアピールする最低の金額を伝えるのが,
no less thanである。
これに対して,仮にas much as $13.1 millionが
ここに使われた場合は,
当局側は当初から最大限の金額を伝えることになる。
当局側としては,通常,
とくに災害発生直後の時期においては,
このような表現の使用を回避することに
注意を払うものと思われる。

逆に拠出金を分担する国々は,
当初から上限が提示されている方の発言を
歓迎するかもしれない。

(参考文献)

阿部 一. 1998. 『ダイナミック英文法』 東京: 研究社出版.

Biber, D., et al. 1999. Grammar of Spoken and Written English.
Essex: Pearson Education.

Celce-Murcia, M. & Larsen-Freeman, D. 1999. The Grammar Book
(2nd ed.). Boston: Heinle & Heinle.

江川泰一郎. 1991. 『英文法解説 (改訂三版)』 東京: 金子書房.

Greenbaum, S. & Quirk, S. 1990. A Student’s Grammar
of the English
Language. Essex: Longman.

グリーンバウム, S. ・クヮーク, R. 著・池上嘉彦・米山三明・
西村義樹・松本 曜・友澤宏隆 訳. 1995.
『現代英語文法 大学編』 東京: 紀伊國屋書店.

池上嘉彦 編. 1996. 『英語の意味』 東京: 大修館書店.

石黒昭博 監修. 2003. 『総合英語 Forest (第4版)』 東京: 桐原書店.

Leech, G., Cruickshank, B. & Ivani?, R. 2001. An A ? Z of English
Grammar & Usage. Essex: Pearson Education.

Leech, G. Cruickshank, B. & Ivani?, R. 編著・武田修一 監訳.
2003.
『コーパス活用ロングマン実用英文法辞典』
東京: ピアソン・エデュケーション.

McCaleb, J. G. 1998. 『ネイティブ感覚の英文法』 東京: 朝日出版社.

ミントン, T. D. 著・水嶋いづみ 訳. 2004. 『日本人の英文法 V』
東京: 研究社.

Mitchell, K. 1990. “On Comparison in a Notional Grammar.”
Applied Linguistics 11:1, 5202.

Murphy, R. 2004. English Grammar in Use (3rd ed.). Cambridge:
Cambridge University Press.

Sinclair, J. 1990. Collins Cobuild English Grammar. London:
HarperCollins.

Sinclair, J. 2004. Intermediate English Grammar. Glasgow:
HarperCollins.

Sinclair, J. 2004. English Usage for Learners. Glasgow:
HarperCollins.

Swan, M. 1995. Practical English Usage (2nd ed.). Oxford: Oxford
University Press.

Thomson, A. J. & Martinet, A. V. 1986. A Practical English Grammar
(4th ed.). Oxford: Oxford University Press.

トムソン, A. J. ・マーティネット, A. V. 著・江川泰一郎 訳注. 1988.
『実例英文法 (第4版)』東京: オックスフォード大学出版局.

植田一三. 2001. 『スーパーレベル英文法』東京: ベレ出版.

八木孝夫. 1987. 『程度表現と比較構造』 東京: 大修館書店.

山口俊治. 2002. 『英文法 Try Again』東京: 語学春秋社.

安井 稔. 2004. 『仕事場の英語学』東京: 開拓社.

吉田正治. 1998. 『続 英語教師のための英文法』 東京: 研究社出版.


● 二十四節気(霜降)のおたより ― 落合 勲さま(四日市市) から です。

  
   ホトトギス

   まるで
   動物のような意匠
   実に複雑な花である
   じっとみつめていると
   今にも動き出しそうで
   おもわず話しかけたくなる
   里山の木陰でふっくらと
   秋の氣をよろこびながら
   迎えてくれた

   いま逢いたいと心にうかんだお方に
   おもいきって足を運ぼう
   よい時はすぐに去ってゆく
   健やかなことに感謝して
   自分の役目をしっかりとこの世に
   刻もう

   いのちがすべて

   無心に花さき
   鳥うたい
   
   なんと
   よき季節(とき)
    
   念い(おもい)を
   風にのせて
   いのりつつ
   月の
   みつるを
   待つ


● あとがき Postscript

「Hitachi Technical College 30期生田中英一君の独立宣言」
をご紹介させていただきます。

どうぞご支援方、お願い申し上げます。
(不肖坂井孝彦はその昔Hitachi Technical College 情報工学科1組の
担任を勤めさせていただきまして、若いひとびとともに喜びも悲しみもともにして
すごしました。)

------------------------------------------------------

坂井先生

ご無沙汰しております。30期生の田中英一です。
いつも湘南通信ありがとうございます。

実は私事ですが、20年間勤めた日立電子サービスを9月末で退職し、
独立起業することにしました。

独立は随分前から計画しておりましたが、20年目の節目に第二の人生を
スタートする決断をしました。

会社は11月には登記し、浜松町にオフィスをかまえる計画です
業種はIT関連で、主にシステムコンサルやITプランニングを得意とする会社です。

しかし、初めは仕事を選んでいる余裕も無いので、IT全般の仕事を請け
信頼づくりからしっかりやっていきます。

坂井先生のお知り合いの経営者の方で、どなたかIT導入等でお困りの方が

いらっしゃいましたら、是非ご紹介下さい。
お客様に”ありがとう”と言って頂くことを目指し、誠実に対応させて頂きます。

最後に、今後も湘南通信を楽しみにしておりますので、是非新しいメール
アドレスに送って下さい。

旧:htanaka@hitachi-densa.co.jp

新:ht1027@clock.ocn.ne.jp

会社が正式に出来ましたら、またご連絡させて頂きます。
今後とも、ご指導のほどよろしくお願いします。

田中英一

--------------------------------------------------------------------

> 田中英一君へ、
> さかいたかひこ からです。
>
> おたより、感謝です。
> すてきなすばらしい門出を
> こころから祝福させていただきたく。
>
> すばらしいなあ、と感嘆しきりです。
> 30期生では、XX君が
> 苦労に苦労をかさねて立派に社長業を
> 継続されています。
> 田中君も、これから、
> ときにはたいへんなこともあるかも
> しれませんが、
> どうぞ、難行道を
> 突破されてゆかれますよう
> おいのりします。
>
> すてきな一大決心ですね。
> すばらしい勇気ですね。
> こころから尊敬します。
>
> 田中君のメール内容を
> ほかのお方にもお伝えしていいですか。
>
> いまのところ小生の経営者の友人で、IT関連のなにかを
> もとめておられるかたは、
> おもいあたらないのですが、
> みなさまに広く喧伝させていただいて
> なにかのお役にたつように努力してみます。
> いずれ簡単なものでけっこうですが、
> 会社案内のようなものが整いましたら
> おしらせください。
>
> 健康に注意されて
> すこやかにすこやかに、
> 人様に喜んでいただける
> 厳しくも美しい愉しい会社を
> うちたててゆかれますよう
> こころからおいのりいたします。
>
> さかいタカヒコ 拝
> (坂井孝彦)

------------------------------------------------------------

坂井先生へ

早速のお返事ありがとうございます。
XXさんが卒業後すぐに独立されたのは聞いています。
卒業以来連絡を取っていないので、久しぶりに話をしたいですね。
富樫さんのメールアドレスご存知でしたら、私のメールを知らせて
頂けると助かります。

先日、私の突然の独立宣言を聞き、情報1組卒業生の
中野さん、中田さん、野元さん、篠原さん、後藤さん、阿部、川上、南が
門出を祝ってくれました。
久しぶりに会うきっかけが作れたことを嬉しく感じております。
近いうちに、同窓会をやろうということになりましたので、その際は
是非、先生方にもご参加頂けるとうれしいです。

私の独立の件は、もちろんどなたにご連絡頂いても構いません。
日立の看板を外した会社ですので、信頼度はゼロです。
これから色々な方々に支えられながら、信頼を築いていきたいと思います。

是非、皆さんのお力添えを頂けると幸いです。

会社は11月初には出来ますので、ホームページ等出来次第
ご案内させて頂きます。

初めは数名でスタートしますが、自分達が誰かの役に立つ仕事をしたいと
高い志で集まったメンバーです。絶対にお客様に喜ばれる仕事をできる
確信しているメンバーですので、苦難を乗り越え目標に向かって頑張ります。

今後ともご支援をお願いします。

田中 英一

--------------------------------------------------------------------------


以上の通りです。
田中英一君の新しい門出をお祝いして
乾杯をしているところです。坂井孝彦 拝

● あとがきの2

滞米生活40年、カルフォルニアのビジネス激戦地において、
経営者として実業家としてご活躍されてこられた倉橋さんは、
「アメリカで英語による発表やプレゼンの機会に
際して、特にQ&Aセッションともなりますと、
困窮する日本人渡航者」の姿をいくども
目の当たりにされてこられたようです。
ところが日本以外の国々からの発表者や渡来者は
じたばたしない、こういう状況に際しても
言葉の面でも態度の面でも、
その場を適切にクリアされるようです。

外国語の力を身につけるには、language exposureの質量、
language use の質量、そしてurgent needの三つが
必要のようです。
この三つのうちのurgent needはとくに
これを持続的に維持することは
日本にいて日本語による普通の生活をしている場合には
なかなかに難しいことのように感じます。
英語を体系的線戦略的に使うということが
もとめられるようになります所以がここにありそうです。
コアとチャンクの活用はこれに対応する
ひとつの方向を指し示しているように感じています。
武田修一先生(静岡県立大学教授)から、
ご共著の「Eゲイト英和辞典携帯版(200年10月発行)」
をご恵贈たまわりました。
ことばのコアイメージの解説に主眼が置かれています。
言葉の多義性の海におぼれ、言えそうで言いえない
苦境にたちますと、ことばのコアの体系的戦略的な学習、
とチャンクの活用がたいへん有効なことして
意識されてくるようになると思います。

「カルフォルニアの(困った?日本人)」にとっても
日本人英語学習者にとっても福音となる
革新的な処方箋が提示された新刊本が、近々上梓されます。

Kurahashi Yoshiji: 「英語は革命的手法で学べ −Yes, It Was My Way」(2007年4月文芸社より出版予定)

どうぞご注目くだされますようご案内申し上げます。


● 写真:町田ダリア園―

山崎正昭さんからお贈りいただいたものです。
きれいなきれいな真紅の色ですね。


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